2016年7月13日水曜日

完璧なバイリンガルになるための趣味

今日は、英語圏育ちの日英バイリンガルのお友達の話をしたいと思います。

友人A君

筆者はアメリカとカナダの両方に住んだことがあり、現在アメリカ在住です。
カナダにいた頃のお友達の中に、一人だけ、完璧なバイリンガルの男の子がいました。
日系2世の男の子(当時20歳くらい)です。

一緒に仲の良かった他の日系人もみんな日本語をしゃべれましたが、
難しい話を始めると「その単語、どういう意味?」と聞かれたり、
読み書きがひらがなしかできなかったりと、日本で育った日本人とは日本語レベルが全然違いました。

英語圏で育つと、たとえ両親とは日本語でしか会話をしていなくても、
必ず英語の方が強くなってしまうので、当然の結果かもしれません。

その完璧なバイリンガルの男の子は、日本語が俄然強くなる、
ある趣味を持っていました。
彼は、日本のポップカルチャーやゲームが大好きだったのです。
特に彼は日本のバンドが大好きで、「グレイ」のカバーをするためのバンドを他の日系人と組んでいました。
その趣味が高じて、後ほどカナダ国籍を捨てて日本国籍を選択し、
バンド活動をするために日本に移住してしまったほどです。

友人B君

筆者は、アメリカに来てからは、日系企業で働いたことがあるため、
たくさんの日英バイリンガルと出会い、完璧なバイリンガルにも何人か出会いました。

一人は、お父さんが日系1世、お母さんが日系4世の日系人の男の子でした。
彼は、日本語補習校を高校まで全てやり終えたそうです。
(備考: 日本語補習校は海外にある日本人のための土曜学校で、卒業するのが非常に難しいとされています)

ちなみに、その子の趣味も、ゲームでした。
アメリカで発売される前の日本の最新ゲーム機を買い(親戚などに送ってもらうそう)、
日本語のソフトでプレイしていました。

同僚Cちゃん

白人アメリカ人でも、ほぼ完璧に日本語が喋れる同僚の女の子がいました。
訛りはありますが、単語量が豊富で文章も滑らか、ビジネス日本語もできる子です。
親、親戚に日本人はおらず、日本語はほぼ独学です。

彼女もまた、小さい頃からゲームが大好きでした。
高校の時に1年間日本に交換留学に行き、その後日本のICUを卒業しています。
もともと、日本語を学ぼうと思ったきっかけは、
アメリカでのゲーム機&ゲームソフトの発売が待ちきれず、
日本語ができれば先に日本から手に入れてプレイできると思ったからだそうです。


・・・と、ざっと見てみると、みんな小さい頃からかなりのゲーマーですね!
親としては、少し複雑かもしれません。

確かに、子供の日本語を上達させたかったら、
日本語でゲームをプレイさせろ、とはよく言います。
ゲームのためなら、わからない漢字なども、
頑張って辞書を引いて調べるからだそうです。

昔は日本のゲーム業界はアメリカよりかなり進んでいたので、
アメリカで日本語を勉強するにはゲームが最適だったのでしょうね。

では、日本で英語に興味を持ってもらうにはどうしたらいいでしょう?
筆者は、アメリカのTVドラマや映画など大好きですが、
日本にはアニメがあるので、子供達にとってはどうでしょうか?
その辺も、バイリンGuruのサイトで掘り下げていきたいです。

子供は自分の興味のあることは進んでするので、
言語を習得する際にも、子供の興味をうまく引き出してあげたいですね。



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