2016年12月1日木曜日

カリフォルニアで規制されていた公立校でのバイリンガル教育が解禁

ニューヨークタイムズの定期購読をするようになったので、バイリンガル教育に関するニュースを読んでいます。

今日紹介したいのは、今年の 10 月に書かれたこの記事:

"Californians, Having Curbed Bilingual Education, May Now Expand It"

ロサンゼルスの公立校にて、韓国語と英語の 2 ヶ国語で授業をする光景を取材しています。
どうやら、公立校でバイリンガル教育が広がっているらしいです。



ん?カリフォルニアって、ヒスパニックはじめ移民が多いし、スペイン語をはじめもともとバイリンガル教育が進んでいるイメージがあったのですが、そうでもないのかな?

と思ったところ、どうやら、カリフォルニアでは、 1998 年に、公立校でのバイリンガル教育を厳しく制限する法律(Proposition 227)ができているんですね。

これは、その移民の多さから、英語を話せない子供が問題化し、英語の習得スピードを速めるために、母国語での教育ではなく英語での教育を強化しよう、という動きがあったためです。

なるほど、外国語としてのスペイン語教育は進んでいても、スペイン語と英語の 2 ヶ国語(バイリンガル)プログラムというのは、法律において、公立校ではダメな状況だったんですね。
イマージョン教育なんて夢の夢ですね。
他の言語にしてもそうです。

それが先月、2016 年 11 月に、Proposition 227 を廃止する Proposition 58 が通ったため、法律による規制がなくなりました。

わーパチパチ!

これからどんどん、公立校でも無料でバイリンガル教育が普通に受けれるようになるといいですね!

日本でバイリンガルの公立校が当たり前になる・・・それはもう、夢のまた夢でしょうか。

「格差」にうるさく、皆が平等でないと気が済まない国民性では、難しいかな〜。





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